エリアガイド 豊後高田コース②<T-2>

高山寺 ( こうさんじ ) 岩脇寺 ( いわわきじ ) 平原・金政の里 ( ひらばる・かなまさのさと ) 富貴寺 ( ふきじ ) センホウシ線入口 ( センホウシせんいりぐち ) 山神社 ( やまじんじゃ ) 海神社 ( うみじんじゃ ) 並石ダム ( なめしダム )

高山寺は日本三叡山のひとつに数えられる西叡山の中腹にあり、かつては京よりに西を統括していたとされるほど隆盛を誇った寺院です。その高山寺の駐車場がコースの起点となります。両子山(ふたごさん)千燈岳(せんどうだけ)など、国東半島中央部の山々を一望できる眺めのよい駐車場から舗装林道を350メートルほど下っていくと、道路の右手に横嶺地区に下る小さな踏み分けがあります。そこから山の中に入って、目印のテープを頼りに下っていくと、やがて、アスファルトで舗装された市道に出合います。舗装道に出る前には獣害を防ぐための鉄柵がありますが、人も出入りする開閉口が設けられています。コースはその舗装道を横断し、岩脇寺へと続きます。岩脇寺は六郷満山峯入行で散華(さんげ)の行が行われることでも知られています。岩脇寺を過ぎると、次に県道34号線を300メートルほど北西に進んだ後、右折し、日ノ鶴橋を渡ります。橋を渡った後はしばらく桂川のほとりを歩いた後、再び山の中に入り、途中、七田観音(しったかんのん)を経て、平原・金政の里へと下ります。その後、平原地区を流れる蕗川のほとりを富貴寺まで進みます。富貴寺の周辺は土産店や食事のできるお店や宿もあり、休憩にはうってつけの場所です。富貴寺から先は県道655号線を川内(こうち)入口まで歩きます。川内入口からはまた山の中の自然道を登りますが、このあたりがこのコースで一番汗をかくところでしょう。やがて、道が下り坂に変わると、舗装道路と交差する場所に出ます。ここがセンホウシ線入口です。ここから先も引き続き、山中を行きますが、庵ノ迫地区に出るまでは緩やかな下り道となっています。途中にクヌギ林や椎茸のホダ場を横に眺めながら山神社へ。山神社を過ぎると舗装した里道に出て、しばらくのんびりと歩きます。夏吉地区からまた自然道歩きを楽しみながら海神社に立ち寄り、ゴールの並石ダムを目指します。

スポット紹介

真玉温泉 スパランド真玉

高山寺

西叡山の中腹に位置する六郷満山本山本寺のひとつ。江戸初期に焼失しましたが、昭和59年に再建されました。『豊後国志』には「旧七堂伽藍有り。堂宇荘厳、今廃す。礎石堂存す。」との記述があり、当時の隆盛ぶりが想像されます。

猪群山(458.2m)

富貴寺

天台宗の古刹で日本三大阿弥陀堂のひとつ。現存する木造建築としては九州最古のもので、国宝に指定されています。大堂の中には国指定重要文化財の阿弥陀如来坐像があります。また、紅葉の名所としても有名なスポットです。

高山寺のトイレに関する注意

西叡山 高山寺下 駐車場内にあるトイレは冬期になると凍結の為 使用できません。

冬期のトイレに関する注意

樹木伐採に伴う注意

樹木伐採に伴う注意1

①T-2マップの斜線部(平原・金政の里手前)が樹木伐採で周辺が一変している。

樹木伐採に伴う注意2

②下図の本ルートを下ると伐採した樹木で通行できない状況に
 矢印看板の杭に目印の「黄色と黄緑」のテープをつけています。

樹木伐採に伴う注意3

③本ルート上に樹木が積み上げられ通行不能になっている。
 従って仮ルートを推奨します。

樹木伐採に伴う注意4

④仮ルートを100歩ほど進むと下図の倒木があり、手前を左に下りる。
 重機のキャタピラ跡を下りると10分ほどで標柱「平原・金政の里」へ

但し、現在も伐採工事が行われているため、現場はさらに変容する恐れもあります。また周辺では重機による工事が行われているので、十分に注意して、トレイルをお楽しみください。