エリアガイド 豊後高田コース④<T-4>

スパランド 真玉 ( またま ) 猪群山 ( いのむれやま ) 飯牟礼神社 ( いいむれじんじゃ ) 中山仙境 ( なかやませんきょう ) 霊仙寺 ( れいせんじ ) 実相院 ( じっそういん ) 六所宮 ( ろくしょぐう ) ・( 夷谷 ( えびすだに )

豊後高田市真玉にあるスパランド真玉がコースの起点。ここから県道654号を400メートルほど西進すると、右手に猪群山に通じる小径があります。そこから延びる舗装林道の終点が猪群山常盤登山口(ときわとざんぐち)です。中腹には「常盤の巨石群」があり、特に立石(たていし)と呼ばれる大岩はそこの中心的な存在です。山頂は広く、東屋やベンチが設置されています。猪群山の象徴ともいえるストーンサークルは山頂から東に延びる道を10分ほど歩いた場所に位置し、一際目立つ神体石を中心に配された巨大な列石は一見の価値があります。

その後、いったん山頂まで戻り、遊歩道から飯牟礼神社を経由し猪群山臼野登山口(うすのとざんぐち)まで下ります。臼野地区に下りた後は舗装道を東に進みます。左手に大きな溜池を見ながら舗装道を1.5キロメートルほど歩いて行くと、右手に山畑-道園線入口が見えてきます。ここから再び山道へ入ります。道の途中にはいくつか展望ポイントがあり、先に立ち寄ったストーンサークルやこれから向かう中山仙境の遠景を望むことができます。

景色を楽しみながら長い山道を抜けると、豊後高田市夷の道園地区に出ます。出口付近には谷ノ迫磨崖像(たにのさこまがいぞう)があります。そこから舗装道を南東に少し下ったところにある朙晛宮(みょうけんぐう)の横のコンクリート舗装された山道が中山仙境の取付き点です。急な山道を300メートルほど登ると、南北にのびる2本の登山道が交差する登山道合流点に出ます。ここから先の尾根道は絶景の連続で、特に無明橋(むみょうばし)高城(たかじょう)付近は360度の展望が楽しめます。足元に注意しながら「馬ノ背」と呼ばれる細い岩尾根を東進し、坊中地区へ下った後、舗装道を西に進むと、コース終点の霊仙寺・実相院・六所宮が見えてきます。

スポット紹介

真玉温泉 スパランド真玉

真玉温泉 スパランド真玉

毎分400リットルもの湯が湧き、炭酸水素塩泉で昔から泉質の良さが評判。大浴場や露天風呂のほか、ジェットバスなどバリエーションも豊富。特に宿泊客には専用の贅沢なかけ流しの温泉「太郎天の湯」が利用できる。地元の海や山の幸を存分に堪能できるレストランもあり、テニスや卓球、ミニパターゴルフなども有料で楽しめる。

猪群山(458.2m)

猪群山(458.2m)

猪群山は低山ながら西国東で最も目立つ山です。山頂の東にあるストーンサークルは古くから有名で昭和56年には作家の松本清張氏と考古学者の斎藤忠氏が登って話題となりました。

常磐の巨石群

常磐の巨石群

猪群山常盤ルートの5合目付近にある巨石群。特に高さ10数mの立石と呼ばれる大岩は中心的な存在である。

ストーンサークル

ストーンサークル

猪群山山頂から東に10分ほど歩いたところにあるパワースポット。入口には陰陽石があり、その先はかつて女人禁制とされた結界の世界。一際目立つ神体石を中心として配された巨大な列石は一見の価値がある。

中山仙境

中山仙境

中山仙境は標高こそ低いものの、奇岩絶峰の連なるスリリングな岩尾根歩きが楽しめる場所。特に無明橋と呼ばれる石橋や最高点の高城付近からは360度の絶景を望むことができます。

霊仙寺・実相院・六所宮

霊仙寺・実相院・六所宮

夷谷は別名「夷耶馬(えびすやば)」とも呼ばれ、瀬戸内海国立公園にも指定されている大分県の名勝のひとつ。その東側の谷に並び建つ霊仙寺・実相院・六所宮がコースの起点となる。大地蔵尊・国東塔・仁王像などさまざまな石造文化財が多い。


コース状況

T-4コースの中山仙境を通るルートを変更します

平成27年10月より豊後高田市T-4コースの中山仙境ルートを一部変更することになりました。 中山仙境は鎖を使用した岩場や細尾根歩きなど、安全を確保するにはある程度の技術と経験が必要となります。
 新しいルートは、道園地区「妙見宮」から入山し「登山道合流点」から「農村公園」となります。 なお、今後当クラブのガイドによる案内は、新しいルートでの道案内になりますのでご了承ください。

※現在の公式マップには変更前のルートが記載されていますが、次回改定時に変更致します。